e0101-22kokushi

【02】 【第22回国試】 ★鉛筆の書き込みも“そのまんま公開” ★PDF形式※で閲覧できますが、データー量が多いので、ご注意下さい ●第22回国試(午前)  (データー量 5M) ●第22回国試(午後)  (データー量 5M) ------------------------------------------------------------------------ 〜効率よく解くために、問題文“速”理解テクニック〜 ●問題文の“〜関して”の手前でスラッシュを入れる ●“正しいもの”の下にアンダーラインを引き、その下に○を書き込む ●“間違っているもの”の下にアンダーラインを引き、その下に×を書き込む。  ただし、第22回国試では、“間違っているもの”は、出題されませんでした。 ●問題番号の横にも○か×を書き込む(逆解答の防止のため) ●〜は、〜が、等の主語がはっきりしている問題文には出来る限りスラッシュを  入れる ●あせらず、よく読み、解答する。しかしスピードも大事。(難しい) ●科目別の中に、必ず一つ、易しい問題があるはず、間違えないようにしっかり  解答する(←と思い込み、試験中“ドボン”の不安を払拭) ------------------------------------------------------------------------ 追加説明 正しいと思える問題文には、○、さらに自信があるもには○○とする。 間違いと思える問題文には、×、さらに自信があるもには××とする。 はっきりしない、または判らないものには、?、または未記入。 問題番号の横に、自分が選択した解答番号を記入する。(再点検用) 絶対的に自信のある解答には、解答番号の右上に(+)のマーク。 まったく判らないものには、解答番号の右上に(−)のマーク。 後で、どうしても再検討したい解答には問題用紙の上部に※をマーク。 絞り込みが二者択一の状態になった場合、それぞれの選択番号にひげ のように延びる横線を引き、後で、再検討する場合に備える。 問題文の選択番号と、マークシートを照らし合わせながら、鉛筆で塗り つぶす。(記入ミスは命取りになりかねません) 最後に、時間が余れば、マークシートへの転記ミスがないよう再点検し、 問題集の解答番号の横に点検済みチェックを付ける。私自身、実際に、 1問だけ、未回答(未記入)が発生しました。どうも問題を飛ばして次 に行ってしまったようで、後からの、再点検の時に発見、事なきを得ま した。(冷や汗ものでした) ----------------------------------------------------------------------- ※以上の解答テクニックは、いろいろなサイト(書籍等も含め)でも、 似たような方法が掲載されていると思います。一番、大切なのは、自分に 合った解答テクニックを早く身につけ、模試などで実践してみることです。 本番当日に、初めてやるのだけは避けた方が無難です。 私自身、実際に@事例問題では先に問題文を読んでから事例を読む、 A得意の科目から解く、B判らないのは保留し後から解答する、等も試し てみたのですが、どうも馴染めず、本番では“採用”しませんでした。