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(5)-3 〜強い意志と決断、自らを“チェンジ”〜 c0530-ketsudan.html

昔の流れや過去の実績にのみ固執していては、次第に時代から取り残
され、自らを取り巻く現実(環境)に適応出来なくなって行くのであ
ろう。結果、企業で言えば赤字体質から抜け出せくなり、しまいには
倒産という結末を迎えてしまう。また個人で考えた場合、それまでの
過去の経験に固執して、現実対応能力を失っていく。

この情況を変えるのは、今までの惰性で考えるのではなく、情況を変
えようという強い意志と決断ではないか。実際、やってみなくては判
らない、のである。

現状に安住するのは、居心地も良いし、なにより楽である。しかし、
情況は変わらないか、または悪化するのみである。それでも、なおか
つ、今の情況を守りたいのであれば、自らを変えて行く、それが唯一、
自分を守っていく道なのかもしれない。

自分を変えて、一歩でも二歩でも前進させるために、何かにチャレン
ジするという姿勢は大切である。特に、社会福祉士の資格試験を受験
出来る資格を持っている人ならば、自分を変えるために受けてみる、
そんな受験動機があっても良いのではないでしょうか。

ちょっと青臭いかもしれませんが、“檄文”を書かせてもらいました。