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【02】 第22回国試 e0101-22kokushi.html

★鉛筆の書き込みも“そのまんま公開”
★PDF形式※で閲覧できますが、データー量が多いので、ご注意下さい

●第22回国試(午前)  (データー量 5M)
http://kit-kat.wata-ru.com/p0101-pdf_box/am-001-076.pdf

●第22回国試(午後)  (データー量 5M)
http://kit-kat.wata-ru.com/p0101-pdf_box/pm-077-150.pdf

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〜効率よく解くために、問題文“速”理解テクニック〜

●問題文の“〜関して”の手前でスラッシュを入れる
●“正しいもの”の下にアンダーラインを引き、その下に○を書き込む
●“間違っているもの”の下にアンダーラインを引き、その下に×を書き込む。
 ただし、第22回国試では、“間違っているもの”は、出題されませんでした。
●問題番号の横にも○か×を書き込む(逆解答の防止のため)
●〜は、〜が、等の主語がはっきりしている問題文には出来る限りスラッシュを
 入れる

●あせらず、よく読み、解答する。しかしスピードも大事。(難しい)

●科目別の中に、必ず一つ、易しい問題があるはず、間違えないようにしっかり
 解答する(←と思い込み、試験中“ドボン”の不安を払拭)

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追加説明

正しいと思える問題文には、○、さらに自信があるもには○○とする。
間違いと思える問題文には、×、さらに自信があるもには××とする。
はっきりしない、または判らないものには、?、または未記入。

問題番号の横に、自分が選択した解答番号を記入する。(再点検用)

絶対的に自信のある解答には、解答番号の右上に(+)のマーク。
まったく判らないものには、解答番号の右上に(−)のマーク。

後で、どうしても再検討したい解答には問題用紙の上部に※をマーク。

絞り込みが二者択一の状態になった場合、それぞれの選択番号にひげ
のように延びる横線を引き、後で、再検討する場合に備える。

問題文の選択番号と、マークシートを照らし合わせながら、鉛筆で塗り
つぶす。(記入ミスは命取りになりかねません)

最後に、時間が余れば、マークシートへの転記ミスがないよう再点検し、
問題集の解答番号の横に点検済みチェックを付ける。私自身、実際に、
1問だけ、未回答(未記入)が発生しました。どうも問題を飛ばして次
に行ってしまったようで、後からの、再点検の時に発見、事なきを得ま
した。(冷や汗ものでした)

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※以上の解答テクニックは、いろいろなサイト(書籍等も含め)でも、
似たような方法が掲載されていると思います。一番、大切なのは、自分に
合った解答テクニックを早く身につけ、模試などで実践してみることです。
本番当日に、初めてやるのだけは避けた方が無難です。

私自身、実際に@事例問題では先に問題文を読んでから事例を読む、
A得意の科目から解く、B判らないのは保留し後から解答する、等も試し
てみたのですが、どうも馴染めず、本番では“採用”しませんでした。